こんばんは。
始めましての人ははじめまして、きすくと申します。
いきなりですが、皆さんは今の自分の性格を変えたいと思いますか?
わたしは断然っ、、
生まれた日付から環境含めて”全て変えたい”です。。(断言)なぜなら、真面目系クズの救いようのなさには辟易しているからです…(半泣
真面目系くずの特徴まとめhttp://matome.naver.jp/odai/2133713555782935001↑当たり前ですが、完全にまんま転載してはNGなんでリンク先だけ貼っておきますが、
簡単にまとめると、
”外面だけはいい人手は真面目だが内面は消極的かつやる気のない駄目人間”ということですorz
リンク先の奥へすすむと、あるわあるわ、真面目系クズの特徴が
ズラァー~~(頭がはげるくらい)っとこれでもかといわんばかりに綴られていること何のその。
ちなみに自身が一番刺さったことは、
「個性的」なのに「自分がない」
「神経質」なのに「ミスが多い」
「目立たない」のに「悪目立ちする」
「自分に自信がない」のに「プライドが高い」
「他人にやたら気を遣う」のに「空気が読めない」
「平和主義者」なのに「トラブルメーカー」
「他人の気持ちに鈍感」なのに「他人の悪意に敏感」
「考え込むことが多い」のに「考えることが苦手」
「ミスを深く反省する」のに「同じミスを繰り返す」
「忘れっぽい」のに「イヤな思い出は忘れられない」
「疑り深い」のに「騙されやすい」
・自制心が弱い
・何事もまず「めんどくさい」と思う
・長期的計画を立てて完遂したことがない(計画以外ならあると言い訳)
・課題を締切ぎりぎりに始め出す
・努力しても報われないリスクを恐れて努力しない
・怒られた時のその場しのぎの反省する演技力は高い
・自己分析は完璧だが次に繋げようという気がない
(って、すでに一部転載してるじゃねーか!w)
もう、該当者である自身が一番胸をえぐられるほど見るのが辛いけど、
一旦これを認めざるを得ないわけです。
「そこまでしておまえ、ドMなの?w」というわけではありません!
、
自分の今の現状を認識し、改善するために必要だから見ているのです。
いや、もちろん今でも辛いながらも見ちゃうわけですが(苦笑)
さて、前置きもいい加減ここまでにしておきますが、
こんな真面目系クズのさらに生真面目なバージョン
”生真面目クズ”を改善するために、以下のお手本を実証したいと思います。
今回紹介する本ですが、前からこちらのブログで直々紹介していたのですが、
改めて
「アドラー心理学ワークブック」をご紹介したいと思います。

しかしこの本のタイトルには
”7日間で身につける!”と見出しがありまして、
おもいっきり言い切ったぞ、これ(笑)と鼻で笑いながら見ておりましたが、
さすがに10年どころか、それ以上の年数をはるかに超している人間をたったの7日で
変えれると言い切るなんてたいした自信だなと思っていました。
第一、本の中にも「三つ子の魂、百まで」といわれるように、人間そう簡単には
変われるものではないとまで書かれた上でです。
しかし、アドラーはそのなかで、自分の性格を変えるのが手遅れなのはいつかといわれたら、
「死ぬ1~2日前かな」と答えたとあります。
ただ、性格を変えられるという具体的な根拠が明確に書かれていないのが残念ですが、
それは私が試しに実践することで実証するということにしたいと思います。
…もちろん、まだ自信もなければ確証もありませんが。
実際にやって、証明するしかありません。
たとえ、普通の生き方が困難なレベルの真面目系クズであってもです。
そのためにも、先ずは最初の難関の真面目系クズの特徴から”マシ”になることから
始めなければなりません。
ここで思い出したエピソードがあるのですが(うろ覚えで恐縮ですが)、余命数ヶ月の父が
猫嫌いだったのに、ある日、猫をひざに乗るように手招きをして乗せていた姿をみて、母と
女性(エピソードの記載者自身)がおどろいたといった内容を目にしたことを思い出しました。
ここで分かるのは、
・自身ではどうしようもない力を目の前にし、
受け入れざるを得ない状況に立たされている状態
・今まで自身が避けていたことに対する”心のブレーキ”が
不可抗力な「理由」によって外れたこと
により、今まで身に着けていた性格をはずすことができたということです。
…?
あれ?
(こんなことホントは書いちゃまずいんだけど)
”後者はともかく、前者の方は結局死ぬ直前じゃん!!
じゃあぎりぎりじゃ手遅れじゃないか!!”と、とっさに駄目だししたくもなりますよね。
私も声を大にして否定したいですが(苦笑
ですが。
今、自身にとって不可抗力な力が働いているとは決して強くはいえませんが、
やらざるを得ない理由なら確かにあります。
・真面目系クズが普通の生活をする上で困難なうえ、改善せざるを得ないこと
・年齢も中間地点に近いため、これ以上のスキルを見込めず、別の生き方を
探さざるを得ないこと
・自身が望む望まないにかかわらず、副業などの自身の特性が活かせる仕事を
してでも"続けられるもの"で生計せざるをえないことが挙げられるので、どっちみち今の状態では必ず生き詰まることが決定しているわけです。
ただし、ここまで明確にしておきながらも、困ったことにめんどくさがりの
”真面目系クズ”ですから、問題はしっかりと継続できるかどうか。
そこで、継続させるために人の協力を得たいと思います。
…おそらくこのまま自身の中で”思ったまま”では何もしないと思うので、
人様より
いい意味で利用したい協力してもらいたいと思います。
というわけで、リアルな世界の方→facebookの知り合いに宣言して回って、
ペナルティのアイデアに協力してもらおうと思います。
って、ここでも他力本願かい!
否、あくまで提案だけですので。
ただ、現在知り合いの方にさらして回るという生真面目クズにとっては
逃げ場のない、過酷な試練となるであろう課題を取り組むうことになりますが、
こうでもしないと本当に何もしないで駄目人間にますます落ちていくのが目に見えるので、
期限をとにかく"決める"ということにします。
します。やります。
…。
宣言しただけ、書いただけなら誰でもいえますからね、ほんとに。
さて。
閉めのオチをいってはなんですが、先ほど紹介した本を購入したのは、
実を言いますと
先月末です(爆)
はい、もうすでに即実践していないですね。(^^;)
いかにも、真面目系クズである証拠です(苦笑
前に流行った某塾講師の
「いつやるの? 今でしょ!」というフレーズもむなしく
私の中では全く届かないのでした…。
ここまでで、アドラー心理学本の利用ととペナルティ(案だし)を挙げましたが、
次回からようやく実践変へ移りたいと思います。
(…まだやらんのかい。。)
次のブログですが、
■アドラー心理学本を元に実践するためのリスト
■最終目標を掲げ、逆算して10項目順番に対策方法を挙げる
■1年以内にどれを何時までに達成するかをリストアップする
の具体的な内容を挙げたいと思います。
ここまで読んでくださり、ありがとうございました。
よろしければ次回もよろしくお願いします。
おまけ↓
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