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一人さまよっていた時期について 2

こんばんは。きすくです。

前回のひきつづき、一人さまよっていた経緯について話したいと思います。







前にかいたときに漠然と”心の拠り所がない”ことについて悩み、

一人歩いていた時期があったことと、人間関係で躓いていたことを挙げましたが、


結局どちらも根本的な原因は家庭環境から来るものだったのですが、

なぜそういえるのかというと、親子関係(特に父親)との関係が悪いというか、
むしろ不安定な関係だったんですね。

というのも、幼少時代に良く効かされていた台詞がありまして、


「女は弱い」

「女は家庭を支えるものであり、社会で働く存在じゃない」

「女は○○であるべき」

etc...




始めは、そんな言葉を聞いても

「あっそ。」
「ふーん、そーなんだ~」

程度にしか聞いていないように思っていましたが、

いつのまにか、自分でも気が付かないうちに
同姓でありながらも


「女はすぐ群れたがるからうっとうしい」

「自分ひとりでは何も行動できないくせに」

「女はすぐメソメソするからうざい」

「陰口しかいえないバカ」



など、数え上げたらきりがないほど女性蔑視の言葉を上げるようになっていきました。

と同時に、自分の女性でありながらも女性であることに対する抵抗感、
ふがいなさもも根付いていました。


「自分は女だから弱いんだ」

「女だから○○なんだ」

「女は~」



ハッ!!


これじゃあ、父親と全く同じじゃないか!!(驚愕)




築いたときには時すでに遅し。
自分もいつのまにか、父親と同じ思考で女性を蔑視していたのです。




今の自分なら、女をバカにする発言をしたなら即


「てめぇ、何時の時代の話してんだ?」


と迷わずさらっと言い返せますが、当時の幼い頃だととてもじゃないが、
親の言い分に口出しできなかったし、ましてやなんて反論したらいいか言葉が浮かばない。


これってある意味卑劣極まりない行為ですよね。今思い返してみると。

さらにたちが悪いのは、当の本人に子供に言うべき言葉じゃない、
子供に刷り込まれる"マイナスの言霊"という自覚すらないところなんですよね… ハァ;


で、思い返すと改めて腹が立ってくるのでここまでにしますが、
こんな言葉を子供に聞かせるとどうなるか?ということなんですが、

先ほどのように、いつのまにか自分が父親と同じ「性別にたいする蔑視」が
刷り込まれてしまうのです。

…え?言葉を浴びせるだけで?



はい、そうです。

たったこれだけの言葉で、こんなにもセルフイメージに植えつける力ってあるんですよ。実際。
一見、言葉だけでそんなに自己暗示が簡単にかかるのか?って思うでしょう。


よく、某カルト集団や巷でニュースになっていた某宗教団体でよく聞く言葉があると思いますが、


"マインドコントロール"
っなんかが一番分かりやすいと思います。



無垢で純粋で殆ど頭に余計な情報が少ない子供の分だけ刷り込みやすい。

よく、お隣の暑苦しい国なんかが分かりすいでしょ?w
反日でいっぱい刷り込ませてる例が分かりやすいかな(笑)

あと、精神的に弱っている人。
病気や不治の病、借金苦など追い詰められている人もそう。

とくにこういう状態こそ危ない。





さて、話が脱線しかけているので親の言葉により刷り込まれてしまう話に戻しますが、
刷り込みにより、ここで子供は無意識に「自己決定」をします。


「そうか、自分は女だから弱いんだ」



から私の場合、



「女は弱いからこそ強くなる必要があるんだ」



と考え、そこから男に対する反骨精神が芽生え始め、

今日男性がまだ多い仕事であるCGデザイナー(別称:ITドカタ)で
体力仕事をするに至っているというある種、皮肉?な経緯があります。

↑とはいえ、これは少々強引な意味づけになったかもしれませんが…^^;



上記の反骨精神を植えつけた反面、女性というセルフイメージが著しく低いために
自分の行動・しぐさ、しゃべり方にさばさばしたところやがさつなところなど
らしくない面があり、いまだに自分に自身が持てない原因となっています。


いまだに相変わらず精神が不安定なため、心療内科とカウンセリングが
日課となっており、おかげさまで薬と精神的な問題においては知識が増えましたが…


無意識に暗示をかけることとなり、今後生きていく上で人生の選択をする中で
さまざまな影響を与えていくこととなるものを、前のブログで"人生脚本"と書きましたが、

言葉によってはプラスの報告にはたらくこともありますが、わたしのように自己イメージ(女性性)に
対するネガティブイメージを植えつけてしまうところが"人生脚本"の恐ろしさでもあります。


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ただ、自身の場合はまだ精神的な虐待とは言いにくいレベルで済んでいただけ
恵まれているほうで、不満を言っても罰が当たるくらいだと思いますし、

もっとひどいケースだと親からのネグレクトや、言葉の暴力を日ごろ浴びて精神的な虐待や
肉体的な虐待も入っている人など大変な傷を負っている人はかなりの数でいるわけで、

心のケアに相当な時間がかかることを考えるとやりきれないものがあります。



精神的な不安の根源は、やっぱり家庭環境からスタートしているのが殆どです。



だからこそ、言葉の力をなめてはいけない。
”言霊”なんてことばがあるくらいだから、昔の人は良く知っているもんだと改めて思います。




さいごに、親御さんは特に気をつけてほしい。

代々親から引き継いだ口癖や行動・生活習慣や癖からにじみ出る何気ない行動が、
実は子供に大きく影響を与えていることってことに。

とはいえ、やっぱりそれが”無意識に”おこなわているから自覚しにくいし、
ましてやそんなこと気にせずにモラルもクソもなくやっちゃってるDQN親なんて始末が悪いよね。

しかし、それら全て含めて親子の宿命といわれてしまうとどうしようもないけれど。
所詮他人とはいえ、それが他人にも降りかかるから勘弁してくれよって話で。


ああ、やっぱり難しい問題だな。

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きすく

Author:きすく
■動画職人(アマチュア)

・年代(バブルはじけた直前)

・血液型で人を選別する人間は嫌い

 (4つの型で人間が選別できるほど単純か?)

・好きな映画(ジャンル)、本
 主に考えさせられるもの、ミステリー(謎解き)、ドキュメンタリー、サスペンス、ホラー系、一部SF
「2001年宇宙の旅」「メメント」「SAW(Ⅰ)」「AKIRA」「MEMORIES」「鴨川ホルモー」

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